「Artlist(アートリスト)の効率的な使い方を知りたい…。」「Artlist(アートリスト)の音楽探しを時短化したい…。」と悩んでいませんか?
本記事では効率的なArtlistの使い方をArtlist利用歴4年以上の筆者が解説していきます。
Artlistとは音楽と効果音をダウンロードして規約の中で自由に使用することができるロイヤリティフリー音楽サービスです。
Artlistには様々な機能があり、音楽探しのコツから映像素材探しのコツまでたくさんありますので、Artlistの使い方を学んでArtlistで効率的に音楽を探しましょう。
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Artlist(アートリスト)の使い方
- Artlistに無料登録する
- 音楽を検索する
- 効果音を検索する
- 映像素材を検索する
- 素材をDLして使う
Artlist(アートリスト)に無料登録する
まずはArtlistに無料登録します。
無料登録の場合、動画コンテンツ制作においてArtlistの音楽は使えるようになりませんが、Artlistのサービスの操作性やどんな音楽があるのかを実際に聞くことができます。
まずは気軽にArtlistってどんな感じなのか?を知るためにも無料で使ってみるのをおすすめします。
もしArtlistに本契約する場合は、今なら2ヶ月間の無料特典がついてくるので実質12ヶ月分の料金で14ヶ月使うことができます。
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Artlist(アートリスト)で音楽を検索する
Artlistには続々と新曲が追加されるので、スキマ時間にBGMのような感覚で聴いていてもいい曲に出会うことができます。
細かく条件を絞る際には、左側のBrowseを使って、より細かく音楽のムードや使用する音楽のテーマ、ジャンル、楽器などを絞っていきます。
Browseで使いたい音楽をある程度検索した後は、右上の部分の新曲もしくはDLが多い曲、男性ボーカルもしくは女性ボーカル、曲の速さ、曲の長さなんかも自由に検索できます。
細かく音楽の条件を絞ると一気に音楽が表示されます。
なるべく早く音楽を探すコツとしては、Artlistでは曲の波形を見ることができます。
カーソルで盛り上がりのサビの部分をクリックするだけで音楽を聴くことができるので、時間がないときは上から順にサビの部分だけを聴いて時短するようにしています。
気に入った曲があった際に、お気に入りに追加したり、コレクションに追加したりして保存しています。
とても音楽探しが効率的になるので、もしArtlistで気に入った曲があれば都度お気に入りに追加したり、コレクションに追加するのをおすすめします。
Artlist(アートリスト)で効果音を検索する
Artlistの効果音探しも音楽探しと一緒です。左側のBrowseで細かく条件を探せば使いたい効果音がヒットします。
しかし効果音の場合はほとんどが動画使用時においてどんな効果音を使いたいのか決まっているはずです。
そのため直接検索フォームに入力するのが一番手っ取り早くすぐに効果音を探せます。
例えばコーヒーを飲むシーンの効果音を探している時には、検索欄にて「coffee」と入力するだけで、非常に多くのコーヒーに関する効果音が出てきます。
Artlist(アートリスト)で映像素材を検索する
Artlistの映像素材はMaxプランを契約している方がダウンロードすることができます。
映像素材も基本的に欲しい素材のシーンに合わせて検索欄にて入力するだけです。
例えば、森のシーンの映像素材を使いたい時には「forest」と検索するだけでたくさんの森の映像素材ができきます。
他にもArtlistのAI Voiceoverでは文字を入力するだけでプロのナレーターによるナレーションを自動で作成することができますので、企業の説明やドキュメンタリー、映像作品などクリエイティブ制作においてさらにレベルアップさせた動画を作ることができます。
Artlist(アートリスト)で素材をDLして使う
Artlistは英語表記ですがサイトの操作性がシンプルなので英語ができない方でも簡単に使うことができます。
万が一英語がわからなくても、日本語変換できますので安心です。
Artlistの使い方は基本的にはいい素材が見つかったら都度お気に入りに登録するのをおすすめします。
お気に入りに登録することによって音楽探しがとても速くなるからです。
音楽をDLするのもクリックして、MP3もしくはWAVをクリックするだけなので、この上なくArtlistの使い方は簡単です。
Artlistの使い方のYouTube動画版は以下となりますので、動画でArtlistの使い方を知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
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